2014-10-04

おっされ工房 その弐

こんちゃ〜!!
前回その壱に続きまして今日はその弐でございます。
今日はパールについてお見せします。
あっそれと〜、おそらく、多分、きっと、アトリエの人がこのブログ見ちゃったら怒られちゃうかもなんで〜 みなさん秘密結社でよろしくね〜。
内緒よ内緒。


一言パールといいましても天然パール、人工パール、形も色も大きさもあります。
それからそれをつなげる手法も様々ありますの。
例えば上の写真はパールとパールの間を糸で通しながら一回一回結び目を作ってパールを固定していきます。簡単そうだけど、時間むっちゃかかるの〜。。
途中一個大きさや順番間違ったら糸を切るわけにはいかないから始めからやり直し。超プレッシャーの作業です。


この上の写真の場合は、あらかじめパールにQueue de Cochon(仏語で豚のしっぽって意味)といって、それ用の針金を専用ペンチでクルクルとねじって輪を作って準備しておきます。あとは別のパールとリングでつなぎ合わせるとてもシンプルな手法です。


こちら天然パールです。
人工パールとは別で、同じ業者から届いた同じ品番でも微妙に大きさや形が違うのでまず始めにサイズ仕分けしなくちゃいけませんの。でないと、同じ形のものが作れないんです。


ほ〜〜〜っほっほほほ。


白髭の耳に真珠(優雅さの象徴。永遠に美しいさま。長寿するということ)
なああああんつって俺ちゃんことわざほざいてみました〜。


えっとこれは〜、試行錯誤中。。
勢いやノリで作品ができたとしても、実際繰り返して同じ形が作れるか生産可能か工程表通り制作可能か、そこが一番大変でもありますの。


実際できたのはこちら。重っそ〜。。
下はブレスレットバージョン。


ぐちゃぐちゃにくっついてる感じだけど、全部計算されてるんですの〜。


ってな感じで今日はここまで。
ちゃいなら
ばいば〜い

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